療育
療育
お子さまは、一人ひとり発達のスピードが異なります。
特に障害のあるお子さまの場合、その子の発達の状況や
障害特性に合わせた関わりをすることにより、できることを増やしたり、
隠れている力を引き出すことができるといわれています。
当施設では、個々の発達の状態や障害特性に応じて、個別の支援計画を作成し
言語聴覚士による「言語療法」、作業療法士による「作業療法」の
2つのアプローチ中心にお子様の支援を進めていきます。
①言語聴覚士による、言語療法
言語療法とは、言葉を話したり聞いたりする
機能に障害がある人に対して、日常生活を
円滑に送るために行われるリハビリテーション
のことです。お子さまの言語の発達レベルに
合わせて、聞く、読む、話す、書くことという
言葉全般に働きかけてトレーニングを行って
いきます。楽しんで取り組めるような課題に
取り組ませる中で、子どもが自発的に言葉を
話せるようになることを促します。
②作業療法士による、作業訓練
「作業療法」とは、心身に障がいのある方に対して、
その治療手段として様々な作業を用いる療法です。
作業というと、細かい手作業などを思い浮かべる方も
多いかと思いますが、ここでの作業とは日常生活に
関わるすべての諸活動のことを指しています。
お子さまの運動、感覚・知覚・認知の状態を
把握し、それらが生活している環境の中で
どのような影響を及ぼし、どのような課題が
生じているのかを評価・分析します。
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