言葉の練習・日常生活動作の練習
小集団での活動と療育に力を入れています
◉ プログラム内容【保育と療育】
【保育】
小さな集団を経験することに重点をおいています。少人数だからこそ、お友達とのコミュニケーションも取りやすく、協調性や社会性を身につけることができます。感覚遊び、製作、ゲームやサーキットなど楽しみながらいろいろな課題にチャレンジしてもらいます。
【療育】
個別にその子の発達の状況や特性に合わせた関わりをすることにより、できることを増やしたり、隠れている力を引き出していくことができます。言語聴覚士による言語療法、作業療法士による作業療法を実施しています。
◉ スタッフの専門性・育成環境
言語聴覚士や作業療法士、保育士、児童指導員、ことば音楽療法士®、スタッフは全員資格保持者です。
【言語聴覚士】言語の発達レベルに合わせて、聞く、読む、話す、書くという言葉全般に働きかけてトレーニングを行います。
【作業療法士】運動、感覚・認知の状態を把握し、身辺動作や手先の巧緻動作、就学に向けての活動を中心に支援します。
【保育士・児童指導員】お子さまの個性や得意な部分を伸ばす内容(サーキットや製作、ゲーム、クッキング、読み聞かせなど)をご用意しています。
スタッフ間でのミーティングを大切にし、子供たちの日々の成長を見逃さないよう個別・集団の様子を共有しています。
スタッフ紹介
児童発達支援管理責任者
子どもたちと一緒に遊ぶ・考える・いろいろなことにチャレンジすることを通して子どもたちの興味や意欲を引き出していきます。また、保護者の方と一緒に子育てを楽しんでいけたらと思っています。
作業療法士
子どもたちの好きなこと・得意なことから、興味を広げ、楽しみながら、「できた」を増やせるよう支援していきたいと思います。
児童指導員
子どもたちと同じ目線で、楽しいことやうれしいことを感じたり、様々な活動や体験に取り組んだりし、一緒にチャレンジ・成長して笑顔あふれる毎日を過ごしていけたらと思います。
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